SHIMANAMI KIKOUしまなみ紀行
愛情たっぷりに育てられた紀州の宝“梅真鯛”と、美味な梅酒に出会う。
梅生産高日本一を誇る!和歌山県を代表する最高級ブランド“南高梅”。
その特産“梅”をキーワードに、しまなみ仕入れ紀行が始まります。
和歌山県・海南市に到着。早速、紀州の梅を使った梅酒の製造・販売する『中野BC』へ。
広大な敷地内には、年間3万人も訪れるという酒蔵が!! ビッグサイズのお酒を持ち上げた岡店長!
和歌山のブランド梅“南高梅”を使った梅酒や梅エキスを使った健康食品まで試飲&試食しまくり~。
館内にはオシャレなバーも! 今回しまなみが仕入れたい梅酒をズラリと並べてみました!
串本町へ向かう途中で、南紀白浜のとれとれ市場へ寄り道。活気あふれる市場にワクワク~。
この地で揚がったピチピチの海鮮を豪快に食す。伊勢海老・サザエ・あわび・ホタテetc宝石箱です!!!
台風の影響で海が荒れています…ほんわか瀬戸内海育ちの私たちにとって新鮮な風景です。
早朝5:30集合!市場視察です。岡店長、気合を入れてレッツゴー!!のはずが…台風の影響で…
市場に魚がいないという珍しいハプニングに遭遇!本日は定置網漁が一隻だけでした。
お世話になっている岩谷水産の昇さんとパチリ。
いよいよメインとなる“紀州梅真鯛”とご対面。
岩谷ファミリーのみなさま! 自慢の“紀州梅真鯛”は、梅エキスを混ぜ込んだエサを食べて育つため健康で美しい! 生産、出荷まで徹底管理の元、愛情たっぷりに育てられています。岩谷ファミリーが梅真鯛に向ける真剣で優しい眼差しに感激!
黒潮洗う本州最南端のキレイな海で育つ“紀州梅真鯛”。活きのよさ、美味しさは、折り紙付。
水揚げ後、一匹ずつ専用のケースでそっと固定し、全国各地の料亭や和食店へ活きたまま出荷!
岡店長、梅真鯛と最高の笑顔で! 梅真鯛は、しまなみで大人気のお寿司です。
串本本土と大島をつなぐ串本大橋をバックに。養殖クエの水揚げにも、同行させて頂きました!
「よいしょ~」と海底に沈む網を少しずつ手繰り寄せていくと、黒い大きなクエが見えてきました。
何十キロもの大きな、高級クエが…姿を現しました!! 料理屋さんに運ばれていくそうです。
岩谷ファミリーの耕三さんと昇さん兄弟! 素敵です、二人の若き王子。
本州最南端の地、潮岬の先端で、耕三さんと記念撮影。
やっぱり気になる! なぜか神秘を感じる、紀州の海・波・岩。最後まで、撮りまくりでした(笑)
和歌山県を代表するブランド梅“南高梅”がキーとなる、紀州の恵みを発見!
黒潮洗う本州最南端串本町大島で、愛情たっぷりに育てられた、和歌山が誇る特選素材。
紀州の梅真鯛皮霜炙り
280円+税(税込302円)
天然ものに匹敵する、上質な身!炙り塩で素材の旨味きわだつ。
紀州の梅シマアジ
410円+税(税込443円)
繊細にのった脂の旨味が、舌の上でじんわり広がる。。
梅真鯛 梅4個
2,000円+税(税込2,160円)
黒瀬の恵み紀州梅真鯛と特産南高梅がコラボした、新味覚!
梅真鯛 梅1個
500円+税(税込540円)
よくあるプレゼントじゃイヤ!というこだわりさんにオススメ。白ご飯にポンとのせてどうぞ。
お寿司にもぴったり!
和歌山の梅酒メーカーに足を運び、美味しいものだけをセレクトしました!!
12月初旬に解禁される新酒“梅酒NOUVEAU”をお楽しみに! 下記は一例です。
女性にオススメ!新しい味わい。
ノンアルで気分だけ酔う!?
フルーティーで濃厚な、贅沢梅酒!
ちょっと気になる、岩谷ファミリーが育てた“紀州梅真鯛”をご紹介!
紀州梅真鯛~きしゅううめまだい~
近大卒、岩谷ファミリー育ちの真鯛。
黒潮の暖水と熊野灘からの冷水が接する恵まれた海域で、南高梅のエキスをエサに、
徹底管理の元丁寧に育てられる。さっぱりした脂身と上質な旨味が特徴。栄養価満点!
しまなみ仕入れ部が惚れた!?岩谷ファミリーの情報はこちら
美味な梅酒が揃う『中野BC』のオフィシャルサイトはこちら
和歌山県串本町大島
串本町の沖合い約1.8kmの海上に浮かぶのどかな島。日本とトルコの友好関係のきっかけとなった
エルトゥールル号遭難事件が当島の沖で発生したところでも有名。
特産は、伊勢海老(写真)・クエ・サザエetc。